「生活保護」から抜けて生活をしていきたいとの思いから、生活保護中の方より「障害年金を受給したいのでどうしたら良いですか?」と御相談をお受けすることがとても多いです。
手続きの流れや手続きの仕方をお伝えしても、うつ病等の精神疾患を抱えて方だと、ご自分で手続きをするのにはままならない方がほとんどです。だからこそ、生活保護を受けている訳ですから・・。
自ら手続きをするリスク
何とか書類をそろえて書類を提出したとしても、「不支給決定」になった方もいます。提出された書類(のコピー)を拝見すると、何が問題かについて、年金事務所では説明をしてくれたのだろうか?と疑問を思うことも多々。年金事務所の窓口では、書類が一通りそろっていれば受付をしてくれます。この辺りは、依頼として受ける社会保険労務士(以下「社労士」という)とはスタンスの違いでしょうか。
社労士に依頼する?でも報酬は?
だからと言って、社労士に依頼をしたとしても、社労士へ支払う報酬を捻出すると、「生活保護費」と「障害年金」が調整されてしまいます。調整は下記の図を参考にして下さい。
社労士に報酬を支払うことは、結局は生活費で社労士の報酬を支払うことになってしまい、生活をしていけません。
社労士に報酬を支払って、生活もしていける方法とは?
ですが、この調整がされないやり方があることをご存知でしょうか?
今回は、そのやり方を紹介したいと思います。
続きは、http://sr-navi.jp/?p=12574
この投稿記事についての《問合せ》は
●「電話:080-3268-4215 」 又は 「こちらのフォーム(メール)」でお申込み下さい。
社会保険労務士法人ファウンダー / 札幌障害年金相談センター / 社労士相談ナビ
受付時間 平日 9:00-20:00(土日祝も対応可)
連絡先 ℡:080-3268-4215 / ℡:011ー748-9885
所在地〒007-0849 北海道札幌市東区北49条東13丁目1番10号