仕事に役立つメモ
メモや図解を書くことは、仕事に役立つと言われています。
意外と仕事の中でこまめなメモをとっている人は少ないようです。メモをとろうという意識はあっても、仕事に役立つメモになっていない方もいます。
メモの目的
仕事をする上ではメモは重要だと思っていても、つい忘れてしまうという人も少なくありません。何の目的でメモはとるものなのかを把握することで、仕事に役立つメモを習慣にすることが可能です。脳内で乱雑に考えていることをまとめるためにメモは使われます。
漏れを防ぐだけではない
考えたいことがあるけれど、今は目先の作業の方が優先するという場合は、一時的にメモを書いて忘れてしまうといいでしょう。メモを残しておくことで思い違いを防ぐことができます。必要ならば、相手にメモを見せて認識を共有しておくと仕事に役立つでしょう。
習慣化して上手に使う
その日の仕事が終わった時にメモをチェックすることやメモ帳の置き場所を決めておくことが、習慣化のポイントです。メモは、習慣化して書くことだけでなく、上手に使うことでより仕事に役立ちます。
自分に合った媒体を積極的に使う
紙に筆記具で書くだけが、メモではありません。メモを上手に使うことで、仕事に役立つ効果が得られるようになります。パソコンや携帯電話、最近ではスマフォでも記録を残しておくことができますので、便利な道具は積極的に使うようにした方がいいでしょう。
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