私が所属する組織の役員会には、老若男女、事業主・従業員と価値観・立場・働き方が異なる方々が混在しています。
そのこと自体「多様な価値観を共存」していく必要があります。
この役員会が、上手に機能すると、組織として多面的にバランス良く活動をしていけます。そのような「淡い夢」を私は今日も描いています。
私としては「急進的」な活動しかできませんが、だからと言って「保守的」「中道的」発想を否定をする気もさらさらありません。どれも今の組織には必要な要素だと信じています。
そんな「淡い夢」を実現するには、まずは「相手の話を最後まで聞く」というコミュニケーションとして最低限のマナーからスタートしなければなりません。
「みなさん、人の話は最後まで聞きましょ~!」と、次回の役員会の為に、発声練習をしておこっと。
<まとめ>
きっと一線を越えたどんな組織にも、誰かが忍耐強く活動し続けてくれていたのではと改めて思いました。