うつ病で育児ができない…障害年金の支え
Aさんは30代の女性。うつ病の影響で育児ができず、実家のお母様に頼る生活を送っていました。外出も難しく、札幌障害年金相談センターとは電話でやりとりをしました。
これまで複数の病院を受診しており、初診日の証明が難しい状況。それでも、私たちは一つひとつ状況を整理し、主治医の先生とも連携しながら申請を進めました。
結果、申請から4か月後に障害基礎年金2級の受給が決定。年額約78万円が支給されることになりました。
「本当に助かりました」その言葉が、札幌障害年金相談センターの支えになります。
うつ病患者の障害年金獲得ストーリー
今日は、うつ病で苦しんでいたAさんが障害基礎年金2級を取得し、年間約80万円の年金を獲得できた事例をご紹介します。私たち札幌障害年金相談センターは、Aさんのご相談を謹んでお受けし、状況を丁寧にお聞きしました。
特に難しかったのは、17年以上前の初診日の特定でした。私たち、主治医の先生に詳細な診断書を作成していただき、それを基礎に病歴や就労状況の申立書を作成しました。その結果、Aさんは障害基礎年金2級の受給が認められました。障害年金でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
うつ病と障害年金
Aさん、40代女性。幼少期からのDVでうつ病を発症。仕事も長続きせず、弁護士の紹介で札幌障害年金相談センターを訪れました。私たちは微力ながら14年前の初診日から遡及請求できるよう丁寧にサポート。
Aさんは母親の全面介助が必要な状況でした。主治医の診断書にこの状況を詳しく記載いただき、障害基礎年金2級(年80万円)と遡及分(約400万円)が認められました。「金銭的不安がなくなり就職活動も安心して取り組めます」とAさんからお言葉をいただき、私たちもとても嬉しく思います。
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社会保険労務士法人ファウンダー / 札幌障害年金相談センター
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