矛盾していないかな?と、昨晩ワインを片手持ちながら、ふと思いついて投稿記事を書いています。なので、文章内容が酷いかも。その際はご容赦を。
1、時代の変換期において、「今までの経験が通用しない」とも言われています。
でも歴史は繰り返す、という言葉もあります。
繰返すのであれば、今までの経験って活かせるのでは?と思いませんか。
私見ですが、これはポイントは二つのように思います。
1)チャンクサイズ
2)タイミング
「タイミング」とは、今までのルールが壊れるとき、ルールが新たに形成されるとき、ルールが安定しているとき。
この各々のタイミングのときに求められることは、時代が変わっても本質的なことは基本変わらない、のでは?と仮説を立てています。
あくまでも変わらないのは、表面だけ見ても解らないけど、「チャンクサイズ」を変えると本質的な部分は変っていないのかもしれない。
そのような意味で、歴史は繰り返す、というのではないのかな、と。
2、「歴史は繰り返す」と言えば、国や組織の内側から外側へ、外側から内側へと繰り返して来ました。
今はどこの国も内側を見ていることが多いのではと思いますが、次の段階の外側への動きとなったとき、大きな市場シェア的にも変化があるかもしれませんね。