トップ 社労士BLOG 私の読書ノート >東日本大震災が「知識の変化」を促進する①

« 貢献を重視する♪ | メイン | 可能性は無限だ。 »

東日本大震災が「知識の変化」を促進する①

『知識労働者の帰属先は、雇用主たる組織ではなく、自らの専門領域にならざるをえなくなる。

彼らにとって、コミュニティとは自らの専門領域そのもとなっていく。 』
(P.F.ドラッカー著 「プロフェッショナルの条件」 はじめに)

この帰属意識が、更に自身の健全なセルフイメージにつながる。

帰属意識と、健全なセルフイメージは切っても切れない関係である。

そして、自身のこの専門領域に対する考えを理解してくれる仲間とのつながりが、更に自身へ自信を与え、成長していける切っ掛けを与えてくれる。


これから益々専門分野に特化しなければならないのは、どこの会社の従業員であったとしても同じだ。

たとえOLさんでもね!


にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へに参加しております。ポチっと押して頂けると嬉しいです^^

東日本大震災があってから、どの経営者も「シビア」になったと言う。

そのシビアとは、お客様がサービスを提供するものへ「プロ意識」を以前に比べ、無意識にもより要求するようになったと感じる。

あの大震災によって、先行きの不安感があるからか不明だが、私自身も「シビア」になったと思う。

ドラッカーいわく「知識労働者が専門分野に特化しなければ価値が無い」

たとえそれが専門業種ではない、OLさんであったとしても例外ではない。

OLさんも専門分野に特化をしなければ、最低賃金のギリギリの給料しか出ない。

パソコンが詳しい、接客応対が良いとか、入力作業が早いとか、彼女に聞けば◎◎のことは何でも分かるとか、気配りが出来るとか、そんなことは当たり前の時代になる。


そもそも一生懸命働けば何とかなるって時代ではなくなる。

今までみたいに「1の労力で、1の報酬を得ようとする働き方」だと、ギリギリの生活しか出来ない。

勿論、「0.5の労力で、1の報酬を得ようとする働き方」だと、今までと比べるとクビになって当たり前の時代になる。

働き方の視点、労働観、自体の変化を強く時代が要求してくる。

知識の意味が変化するのだと思う。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へに参加しております。ポチっと押して頂けると嬉しいです^^

2、3年前は『自身の知識を使って、まだ利益を出せた時代』だったが、これからは(そもそも知識を持っていても上手に使えない人もいるのにかかわらず)『自身の知識に知識を適用して、利益を出すのが普通の時代』となる。

だからこそ、2、3年前と同じ仕事観で仕事をしていたとしたら、間違えなく「時代遅れての骨董品」になる!私自身も含めて反省し、仕事観を切り替えていきたいと思う。

目の前の仕事を一人前に出来て当たり前!!
そこをちゃんで出来ないで、次へのチャンレジはできない。
お客様から苦情が来るようでは、どうにもならない。

「知識に知識を適用するとは、何もないところから利益を産み出す」ということ。

これは気づいたもん勝ちだと思う。

「キリギリスとアリ」の童話があるが、必ず冬が解っているのに、現状維持を望んで生活をすることは、私にはできない。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yoneta.deca.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/608

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Calendar

2018年04月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
Powered by
Movable Type 3.34
Copyright(C) 2018 米田社会保険労務士事務所 All rights reserved.