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2011年11月 アーカイブ

2011年11月02日

特定社会保険労務士とは

皆さんは、特定社会保険労務士とはどのようなお仕事をするのか知っていますか?

 労使間における労働関係の紛争において、裁判外紛争解決手続制度に則った代理業務に従事することを認められた社会保険労務士である。
 要は、労働者と経営者間のトラブルを自分たちで解決できないとき、裁判をおこすにも、多大な費用と時間がかかる。そこで、裁判をせず「話し合い」によって、トラブルを解決しようという制度があります。

 それが、裁判外紛争解決手続制度といいます。

特定社会保険労務士は、個別労働関係紛争解決のお手伝いをすることができます。

 では、どんな人が特定社会保険労務士となるのでしょうか。
1.社会保険労務士登録を受けている
2.厚生労働大臣が定める司法研修(特別研修)を修了した者
3.紛争解決手続代理業務試験に合格した者
4.社会保険労務士名簿に付記を受けた者

社会保険労務士は法律職資格ではあるものの、業務内容はコンサルティング要素が強いと言えるが、当該 特定業務においては、法律業務的側面を前面に押し出した形になります。

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2011年11月04日

今日のひとこと

今日のひとことは「乾燥注意」

DSC_0255.JPG


小春日和のときは空気が乾燥するみたいですよ。
乾燥すると風邪をひきやすいですから気をつけて過ごしていきたいですね。

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2011年11月07日

第一回目 読書会(研究会)

みなさん、お久しぶりです。
nagumoです。

今日は、先週金曜日(11月4日)の15時から
先生とyamadaさんと僕の3名で読書会を行いました。
 

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2011年11月08日

年末調整

月別カレンダーもあとのこり2枚となりましたね。
年末は、事務の繁忙期です。
最大のイベントのひとつに『年末調整』が入るのではないでしょうか。

平成24年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
ファイルをダウンロード

平成23年分 給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書
ファイルをダウンロード

ダウンロードして、使用していただけたら幸いです。^^

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平成23年も、皆様のあたたかい御指導、御鞭撻に我々一同、感謝しております。
皆様も残りあとわずかな平成23年を、お体に御留意なさってお過ごしくださいませ。

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2011年11月09日

年末調整 2

先日、年末調整のお話の第2弾です。
今日は、平成24年分の給与の源泉徴収事務より改正が行われる部分において少しお話させていただきます。

現在、自動車などの交通用具を使って通勤している給与所得者が支給を受ける通勤手当は、その距離に応じ、一定の金額までが非課税とされています。(距離比例額)

片道15㎞以上の方の通勤手当については、運賃相当額が距離比例額を超える場合には、運賃相当額(最高限度月額10万円)までが非課税とされています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回の改正により、運賃相当額が距離比例額を超える場合に、運賃相当額までが非課税とされる措置が廃止となりました。
よって、通勤手当の金額が距離比例額を超える場合には、その距離比例額を超える金額については課税の対象となります。


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たとえば、通勤距離が45㎞の給与所得者(距離比例額:24,500円 運賃相当額:30,000円、通勤手当:32,000円の場合)

(改正前)
30,000円までが非課税通勤手当  2,000円が課税通勤手当

(改正後)
24,500円までが非課税通勤手当  7,500円が課税通勤手当

となります。

この改正は、平成24年1月1日以後に受けるべき通勤手当について適用されます。
交通用具を使用して通勤している従業員がいらっしゃる場合、この改正にご留意してください。

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2011年11月10日

心ひとつの置きどころ

お久しぶりです、rieです。
先週の11月4日、お世話になっている会社さんの勉強会に行ってまいりました!

致知という雑誌の11月号、「はじめにフィロソフィーあり」という特集が題材でした。
(京セラ相談役の伊東謙介さんへのインタビューになっています。)

この記事についての感じたことを話あっていったのですが、
フィロソフィー・・・経営理念・・・なんと奥深いことか。


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年金支給開始年齢について・・・

 厚生労働省が示した年金の支給開始年齢引き上げ案は、反対論も強く、10月下旬に先送りになることが決定されました。
 先日まで多くのメディアで取り上げられていた話題なので、皆様も関心を寄せていたのではないでしょうか。

 提案されていた3つの案を抜粋すると、以下のような内容です。

 【1案】厚生年金の支給開始年齢を2年に1歳づつ引き上げ、65歳とする(現行の     スピードを上げる案)
 【2案】現行通り3年に1歳づつ引き上げ、支給開始は68歳からとする
 【3案】2年に1歳づつ引き上げ、支給開始は68歳からとする


 簡潔に述べると、年金の支給開始年齢の引き上げが検討されている、ということなのですが、現在の日本においては65歳以上まで働ける企業は、全体の48%程というのが現状です。
 厚生労働省は、雇用の延長、若しくは定年制廃止のいずれかの義務づけをしていくということが言われていますが、個々様々の経営状況下にある日本の企業のうち、約半数が一斉に同じ方向に動き出すというのは、とても大変なことです。
 また、この雇用延長についても、一般的には技術職に就く方が採用される場合が多く、その他の職種間における拡大が必要とされ、簡単に実現できる問題ではないでしょう。


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2011年11月11日

休業助成金について

皆様は中小企業緊急雇用安定助成金(休業助成金)についてご存じでしょうか?

仕事が少なく経営が厳しい会社さんで従業員を解雇するのではなく、休業(休業・または短時間休業)させる事で国からもらえる助成金なのです。

会社と従業員さんをつなぐ助成金といったほうがわかりやすいかもしれません^^
手に職がある従業員を解雇させるは惜しいことですものね。

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今日の悩み・・・

こんにちは!
只今研修をさせて頂いてる、安井です。

初めての更新でドキドキしています…(つω`)


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第二回読書会(研究会)

みなさん、こんばんわ。
nagumoです。

先週より、事務所メンバーで第1回米田杯 カレーバイキングをかけたチキチキモーレースを開始しています。
ブログのランキングにより、ポイントがつきます。

事務所のメンバーの中で上位3位の3名のみカレーバイキングに行ける権利を獲得することができます。


そして嬉しいことに、前回書いたブログ「第1回読書会(研究会)」が全国ランキングで5位を獲得することができました♪
みなさんのおかげです。
ありがとうございます♪<(_ _)>

今日の本題に入りましょう。
今日も15時から先生とyamadaさんと読書会を行いました。

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風邪と腹筋・・・

初めまして! 研修生のtamuraです。

ブログ自体、初めて書くのでネタをどうすれば良いのか、結構考えてました。
今、入力している最中でも、たいした内容は思い浮かびませんが・・・。

ということで、おもしろい事は書けませんが、どうぞ宜しくお願いします(^o^)/


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2011年11月14日

待ち疲れ

こんにちわ、rieです。
本格的に寒くなって来ましたね。私はもう冬用のコートを羽織ってきております。

さて、昨日美容室に行ってまいりました!
7センチほど切ってさっぱりした感じになりましたよ~。

しかし、16時に受け付けしたのに終わったのが20時30頃。
シャンプーとカットだけなのに、時間かかりすぎですよね・・^^;


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やる気のでる方法(我流)

「なんとなくやる気がでない」

確かにやろうと思っていた時もあったのに今日になるとやる気がどこかへ行ってしまった。
そんなことありますよね。

先週の出来事で【やる気は○○○○がないと起きない】と知りました。


地元では先週末まで岡本太郎展を開催していました。

私も告知期間の時から行こう行こうと思っていたのにすっかり忘れていて思いだしたのは最終日の午後目前。
なんとなく疲れているし、めんどくさいから行かなくても良いかな・・・と思っていました。
でも、行ったら絶対楽しそうだとわかっているんです。

「やる気が出ないな・・・でも、行きたいって気持ちもあるんだよな」

めんどくさい気持ちとやる気で心の天秤がぐらぐら揺れる。
こんなことありますよね。

やる気が起きないのは、やっていいメリットがないから。
やる気がいまいち出ない時点でそれはもう義務感に変わっているんです。

やらなきゃって義務感とやって得するメリットの天秤にかけた場合に、ほんのわずかに義務感が勝ってしまってやる気が知らずのうちに失せてしまったのではないか・・・?

義務感では人は動きません。義務感ではやる気には限度があるんです。
では、どうするのか。

「これならやりたい!」とこれをすることでわくわくする所(メリット)までやりたくなる理由を探すこと。

私の場合、
めんどくさい(義務)

けど、行くと楽しくなるとわかってる。(義務>メリット)

もう岡本太郎展を札幌ではやらなくなるかもしれない。(義務>メリット)

そういえば職場の人に岡本太郎に興味ある人いたっけ・・・(義務>メリット)

行けばその人と交流できて明日がもっと楽しくなるかも・・・わくわく(メリット>義務)

このように変化しました。
最後はそれをやることでわくわくする所までやる理由を探すこと。
楽しい未来を想像するんです。

わくわくした気分のお陰で、それまでめんどくさいと思っていた気持がどこかへ吹っ飛んでしまいました。早く行きたいなとさえ思っていました。
わくわくしてやる。これが一番大事だな、と思いました。

【やる気はわくわくがないと起きない】

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優れた経営者の資質

本格的に寒くなって参りましたね。
天気予報にも、ついに雪マークが登場してきました。

近頃、毎週金曜日に行っている読書会を通じ、学んだことがたくさんあります。


1つの本と、内容・ジャンル・歴史が異なる様々な本から、不変のもの、共通するもの、
ものごとの原理・原則を読み取ることも、読書の楽しさだと感じます。

…先生から教わったことなのですが。(^_^;)


最近勉強させて頂いている本は!!

『ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則』
著:ジェームズ・C・コリンズ

『項羽と劉邦』
著:司馬遼太郎   です。


経営者の資質について、為になる学びがありました。


先述した『ビジョナリーカンパニー② 飛躍法則』では、
十数社の優れた功績を挙げている企業の経営者に共通する資質として、以下のものが
挙げられています。

①、徹底して謙虚であり、控えめで飾らない。
②、職人の様に、勤勉な姿勢で仕事に取り組む。

偉大な功績を挙げても、その評価は、自身、又は個人ではなく、全て組織の成果としてとらえる。
しかし、良くない結果については、自らが責任を持つ。

控えめでありながら、熱狂的といえるほど意欲が強く、すぐれた成果を生み出さなければ決して満足しない。凡人ではくだすことのできないような大きな選択を迫られたとき、毅然として決断を行うことができる。

それに対して、素晴らしい組織でありながら、偉大な組織として持続することのできなかった、企業の経営者の共通点も挙げられています。

その共通する資質としては、先に述べた経営者のものとは、相反するものでした。


組織を牽引する指導者としての資質について、上記の事柄をよく示されているものが、
『項羽と劉邦』です。

この本に登場する「秦の始皇帝」について、上記で述べた経営者の資質を考えながら読むと、勉強になる点が多くあります。

秦の始皇帝は、上記の経営者の内、偉大な組織を築くことができなかった方に当てはまるのですが、その原因理由について書いてみたいと思います。

今回は一先ずこの辺で。


(ー_ー)!!

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2011年11月15日

項羽と劉邦

項羽と劉邦 著:司馬遼太郎

最近、今までに触れることのなかった類の本を読んでいます。
事務所で毎週行なっている読書会をきっかけに、何冊かの本を関連付て読んだり、ある事柄についての理解を深めるために、異なる本から原理・原則を読み解くということは、とても勉強になります。

その中の一冊、「項羽と劉邦」について、少し書かせて頂きたいと思います。
「項羽と劉邦」(上) 序盤の箇所について興味深い箇所が幾つもありました。


舞台となるのは、紀元前三世紀末の中国。
複数の王国でなっていた大陸を、初めて統一し帝国を築いたのが「エイ政」(エイという漢字が出ませんでした。)という人物です。

彼は中国大陸全土を統一すると、自ら「皇帝」という言葉を創り出し、その名を名乗りました。
しかし、この「皇帝」という単語を新しく聞く人民にとっては、当初尊敬心の習慣が根付いているはずもなかったとあります。

そして、帝国を統治する皇帝という存在についてだけではなく、国を治める制度についても、人民には受け入れられていなかったようです。

もともと中国大陸は、「秦」「楚」「斉」「燕」「韓」「魏」「趙」の7つの王国からなっていた。
そして、統一を果たしたのは「秦」である。

「秦」を除く他の6国では頂点に王が君臨し、王制や貴族制により国が統治されていた。
しかし、「秦」の国では、法により国が収められていた。

当然、統一後は「秦」の国やり方により、王制、貴族制は全て排除され、中央集権体制の元、官僚組織により人民は監視され、法によって支配された。

法というものの存在自体がなかった国の人々にとっては、法による刑罰や徴収などの強制は、とても耐え難いものであったに違いないと思われます。


…次回に続く。

1日の見方が変わった話

次のような銀行があると、考えてみましょう。
その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。
つまり、86,400ドルの中で,あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか。
もちろん、毎日86400ドル全額を引き出しますよね。

僕たちは一人一人が同じような銀行を持っています。

それは時間です。

毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。
それは、翌日に繰り越されません。
それは貸し越しできません。
毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。
そして、毎晩、その日の残りは消されてしまいます。
もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、あなたはそれを失ったことになります。

過去にさかのぼることはできません。
あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。
だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。

1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。

1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしう。

1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。

1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。

1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。

1 秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。

10分の1秒の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。

だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。

そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだから、十分に大切にしましょう。

その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。

明日は、まだわからないのです。
今日は与えられるものです。

だから、英語では今をプレゼント(=present)と言います。

時間はお金と違って使えば使うほど価値が高まりますよね。
しかも、比例して未来でのリターンが高いもの。
今まで使ってきた時間で、私はどれほどのリターンが未来でもらえるんでしょうか。


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温かいもの

こんにちは、rieです!
寒いですね~、ついに雪がふってまいりました><

寒いときには温かいもの。
温かい食べものといえば、皆さんはなにを思いうかべるでしょうか?


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2011年11月16日

項羽と劉邦 続き

項羽と劉邦 著:司馬遼太郎

前回の続きです。

紀元前三世紀末の中国。大昔のこの時代に、どういった仕組みで大陸全土に制度を徹底したのか。
この点についてはとても興味深いです。

結局この国の制度は長くは続かず滅んでしまうのですが、しかし余りにも広すぎる大陸全土を、また、たった一人の皇帝が全国民を統治することなど、とても難しい事であるには違いなかったと思います。
恐らく文字を読むことができなかった人達ほとんどであっただろうこの時代に、法によって国を収めることは可能だったのでしょうか?

この点についての記述は本の話の中にはなかったのですが、権力による統治が主であったようです。

秦の始皇帝は、自身の権力を示すために中国全土を何十万もの軍隊を引き連れて巡行しました。
後の皇帝は儒教や貴族制度で国民に対して礼教思想を植え付けたのに対して、秦の始皇帝は、権力を象徴するための建造物や巡行を行うことで、自身がいかに偉大かを示そうとしました。

しかし、巡行を行なったところで、皇帝という存在に対し、人々に礼教心などは全く備わっていないため、逆に一部の民の反感をあおり、多くの反乱者生み出すことになってしまいました。

秦の始皇帝が行なった政治は、建造物、巡行で権力を見せつけ、法による労役・徴収・刑罰で人々を押さえつける方法であったと言えると思います。
これらの方法で民に対して忠誠を根付かせることは難しく、徴収などで追い込まれた民が反乱を起こすのも当然の流れであったに違いないでしょう。

また、内部の官僚の反乱も多く、権力・力だけで組織を維持することは難しいことを物語っています。

組織が成り立つ上でリーダーと仕組みというものは欠かせない要素ですが、次回、組織をまとめあげるリーダーの資質について触れたいと思います

占い

皆さんは占いは好きですか?
動物占いや星占い、本当にさまざまな占いがありますよね。

最近、教えてもらってこのバースデータロットという占いをしりました。
http://birthdaytarot.blog38.fc2.com/blog-entry-7.html

信じるか、信じないかは別として。
それでも、その結果から今までの身の振り方の考えたりってできますよね。

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2011年11月17日

優れた経営者の資質 続き

最近テレビや新聞で、若い世代の語意力のマズさをテーマにしたものを良く目にします。

他人ごとに感じてましたが!!


危機感を感じる今日この頃です。ヽ(*´∀`)ノ


語意力が少ないことは、自分の考えや想いを正確に相手に伝えることができないばかり

か、正しい知識を学び理解すことへの障害にもなりますね。(汗

自分の知識の範囲でしか、物事を受け止められないと考えると……

常に学ぶ姿勢を大切にしていきたいと思います。


前回書かせて頂いた、優れた経営者の資質について

また少し触れたいと思います。


ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則より

十数社の優れた偉大な企業の経営者について、共通する資質があること。

①、徹底して謙虚であり、控えめで飾らない。
②、職人の様に、勤勉な姿勢で仕事に取り組む。

この本の中では、これらの資質を持ち、企業を偉大な功績をへと導いた経営者たちを「第5水準の経営者」と称しています。

このことについては、前回書かせて頂いた内容の通りです。

それと比較して、素晴らしい業績をあげながらも、偉大な組織へと導く事のできなかった経営者の資質についても、本の中では多く述べられています。


後者の資質については

『項羽と劉邦』
著:司馬遼太郎 

に登場する「秦の始皇帝」の持つ資質について多く共通する部分があるため、今回はこのことについて触れさせて頂きます。


秦の始皇帝

中国大陸を初めて統一した人物です。

統一がなされるまでは、複数の王国からなるバラバラな状態が当たり前とされていました。

各地には王が君臨し、貴族なども存在していました。

そんな中、秦の始皇帝は、それらすべてを排除し、法によって国を治めることを行なった偉大な人物です。

しかしこの国は長く続きませんでした。


偉大な人物であることには間違いはないのですが、秦の始皇帝は、とても我が強く、自身の偉大さを示すことに余りにも一生懸命過ぎたのではないでしょうか。

不老不死の薬を作らせるために多くの資金を投じ、また権力を示すため、何十万人もの軍隊を引き連れて中国全土を回ることに人生の大半を費やした様です。

秦の始皇帝の目的は、偉大な組織、素晴らしい国を創るということではなく、自身が個人として偉大になるこであったと思えます。

個人として、富や名誉を獲得したいと願っていたならば、その目標は達成されたといえるでしょう。

しかし、偉大な皇帝となることが真の目的であったならば、彼は自身の欲望によって敗北したと私は考えます。

偉大な皇帝とは?

この定義については人によって様々でしょう。

少なくとも秦の始皇帝が行なった、

儒教(中国の伝統的道徳思想)を廃止し、法と権力での支配。
権力を誇示するための巡行。
宮殿に籠り、一人の側近を除いて、誰も身辺に近づけなかったこと。

等々…。

良い組織を作る上で、良い方法ではなかったと思います。


話は「ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則」に戻りますが、素晴らしい業績を挙げながらも、その業績を長く持続できなかった経営者の多くは、

偉大な経営者であるとの世評を集めることに熱心であり、組織に対してよりも自身に対する野心が強い傾向があったようです。


偉大な経営者とは、個人としてとても優れた人のことなのでしょうか?

それはわかりませんが、

少なくとも、偉大な経営者とは、偉大と称される組織の経営者であることには反論はないでしょう。

偉大な経営者になること。△
偉大な組織を造ること。→結果、偉大な経営者?

冒頭で述べた第5水準の経営者については、自分個人に対して野心を抱かず、なによりも組織に対して野心を抱き、

自分個人に対してのみの考え・行動を超えた、組織に対する素晴らしい考え・行動を習慣としていた事が、

本の中では「謙虚」と表現されていたように思えます。

文章を短くまとめられませんでした。Y(>_<、)Y

長文になってしまいすみません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。☆彡

感謝の気持ちを込めて!!


吟じます!!


意気込んでペペロンチ〜ノを作りすぎてしまったぁ〜〜〜

あぁ〜〜〜   ぁぁ〜〜〜


残ったやつに、カゴメトマトジュースをかけるぅーーーー。

合うと思います!!   (`・ω・´)

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2011年11月18日

劉邦の人間的魅力

『項羽と劉邦』 著:司馬 遼太郎 についてです。
紀元前3世紀末、大乱の時代に、富も名もない沛(はい)という農村で生まれた一人の男が、皇帝の座まで駆け上がりました。
彼の名は劉邦といい、登場する他の武将と比較しても、知識や名声に劣り、ある一つの点を除いては、特に際立った才能はありませんでした。
しかし、この劉邦には、人を惹きつける人間的な魅力がありました。
人間的な魅力があったことだけで天下を手に入れることができたという話ではありませんが、ひとつに、天下を制する上で劉邦の「人望」というものは、大きな要因となりました。

現在は組織の時代です。
飛行機を作ったのはと聞かれると、大抵多くの人は「ライト兄弟」と答えられますが、スペースシャトルを作ったのはと聞かれると、恐らくNASA?
個人の名前は思い浮かびません。
科学的な発明などの偉業についても、現在では組織で行われ、仮に個人の名前であっても、大きな組織のバックアップなしで、全くの一人の個人が現在の社会で偉業を成すことは難しいでしょう。

組織の社会で生きていく中で、人間的な魅力、「人望」というものは、より大切なことかもしれません。
しかしこれらのことをより深く学ぶ機会や意識は非常に少ないように思えます。

専門分野の知識だけでなく、上記に関する知識を学ぶことも大切なんだなぁと思いました。

(´∀`*)

カレーな気分

でした!

チキチキモーレースの結果、勝者4名がカレーバイキングに先週の木曜日に行ってまいりました!
な、なんと6種類もあったのですよ(^◇^)


結果、こんなに食べました。
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nagumoさんが。


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2011年11月19日

第三回目読書会(研究会)

毎週金曜日に行なっている読書会についてです。

前回に続き、『ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則』 著:ジェームズ・C・コリンズ
その中の、第五章 単純明快な戦略 〜針鼠の概念 をテーマに行いました。


本書では、偉大な実績に飛躍した企業十数社には、以下の共通点があるとしています。

「戦略の策定の基礎として、3つの主要な側面を深く理解している。」
「この深い理解を単純で明快な概念にまとめ、、この概念をすべての活動の指針にしている。」

↑…3つの主要な側面とは?
偉大な企業でも、そうでない企業であっても経営において「戦略」というものがあります。
偉大な企業は、「戦略」において3つの主要な側面を深く理解している事が調査の結果明らかになったとされています。

①、「世界一になれる部分。」
②、「情熱を持って取り組める部分」
③、「経済的原動力になるもの」

自社についてのこの3つの点を深く理解し、3つの点を要約したものをとても単純で明快な概念として確立すること。
そしてこの概念をすべての活動の指針とすること。

このことが偉大な実績へと飛躍した企業とそうでない企業の違いであるとしています。


『マネジメント』 著:P.F.ドラッカー に、
【……成功を収めている企業の成功は、「われわれの事業は何か。」を問い、その問いに対する答えを考え、明確にすることによってもたらされている。】
とありますが、この点はとても関連深いと思いました。

自社のことを考え理解することがとても大切なことだと思いました。
そして学ぶことも。

…とても大切なことです。

日々精進です。(・・;)


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2011年11月20日

戦の天才 項羽

「項羽と劉邦」 司馬遼太郎より

今回、「項羽と劉邦」より項羽について書かせて頂きます。

項羽は、秦の時代の武将の一人であり、楚という国の将軍の家柄に属する人物でした。
幼い頃から叔父の項梁(こうりょう)から教育を受け、兵法も学びました。
項羽は基礎を学ぶと、なんでも途中で投げ出してしまうような性格でしたが、それは一度聞くと物事の大略がわかってしまうという才能の表れだったのかもしれません。
また、二十歳前になると身長は184㎝にもなり、怪力に加え頭脳の回転も早く、人々の人気を得るようになっていきます。
後に、叔父の項梁と挙兵し、劉邦とともに秦を滅ぼし楚の王となり、自らを「西楚の覇王」と称しました。

しかし、その後項羽に対して不満を持った劉邦が反旗を翻すと、何度も戦いに勝利するものの、逃げては勢力を盛り返す劉邦に対して、最後は敗北へと追い込まれてしまいます。
終盤に城に追い詰められ、完全に城を包囲された状況での「四面楚歌」という故事は有名です。

この話の注目すべきは、やはり、項羽と劉邦の人間性なのではないかと思います。
劉邦については前回触れさせていただきましたが、人望が厚く、国を獲ったあとも民を大切にし、徐々に人々の徳を手に入れていきます。
それに対して項羽は、暴虐な面などが目立ち、戦において人を動かす点で大変優れてはいましたが、戦以外での人との関わりについては良くない面が多々あったようです。

戦うことにおいては圧倒的に劉邦より優れていたと言える項羽ですが、なぜ最後に敗北してしまったのか。
そして、良い組織を築く上で項羽が怠ってしまった点、劉邦が持ち合わせていた資質。
この点はとても学ぶべきことが多々あるような気がします。

わたくし、散々「項羽と劉邦」について書かせて頂いておりますが、実の所、上・中・下とあるなかの、上巻の途中までも熟読出来ていない状況です。
上記の点については、しっかりと読み解かねばと思います。

日々精進です。

ヽ(*´∀`)ノ


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2011年11月21日

飛躍の法則~針鼠の概念~

こんばんわ、nagumoです。

先週の木曜日にカレーバイキングに行ってきましたよ♪
個人的にはビーンズカレーが凄く気に入りました。

さて、先週の読書会のメインである針鼠の概念についてちょっと話したいと思います。

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2011年11月25日

第4回読書会(研究会)

こんにちわ、nagumoです。
11月に入ってから一気に冷え込んできましたね…。

初雪が今年は例年に比べてみると遅かったみたいですね(-_-;)

さて、先週の金曜(11月25日)の18時よりいつものメンバーで読書会を行いましたよ。

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