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【多角化のマネジメント】

先日、ご縁があって法政大学の大学院の方々と御食事をご一緒させていただきました。

「日本でいちばん大切にしたい会社」で有名な坂本光司教授ともお会いできました。
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2年ほど前に出版された本ですが、未だに平積みされているベストセラー本です。
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ミーハーな私は、早速、サインをば♪(^m^)

今回の集いには、老若男女問わずとはいいますが、本当に年齢幅がある集いでした。

上は70代の方も何人かいらしゃって、おまけに成功されている方達。

むむむむむ(⌒~⌒)

私も同い年のときに、ここまでエネルギッシュに学んでいるかな(ーー;)

その中、福井の同業の方がいました。

その先生は70代の女性の方でしたが、ご自分で事務所を経営していて、

お・ま・け・に

「不動産会社」と「身障者の方の為の会社」と「コンサルの会社」と「スタッフが社長を勤めているグループ」をお持ちだとか・・・・・凄すぎです(^^;)


そこでまたまた取り出してみましたドラッカーの『マネジメント』♪

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『これまで長い間、多角化すれば業績があがると信じられてきた。

そのようなことはない。

(中略)

実は、最高の業績をあげた企業が、高度に集中化した単一市場ないし単一技術の企業であったと同時に、

最悪の業績をあげた企業もまた、高度に集中化した単一市場ないし単一技術の企業だったのである。

(中略)

多角化には、適切なものと不適切なものがある。

適切な多角化は、単一市場や単一技術の企業に劣らない業績をもたらす。

不適切な多角化は、不適切な事業に特化した単一市場や単一技術の企業並みの業績しかもたらさない。

このことは、

多角化そのものは、よくも悪くもないことを意味する。』
(P.F.ドラッカー著 「マネジメント」 多角化のマネジメント)

周りの方から「米田さんは色々なことをされていますよね。」と言われることがあります。

良い意味も悪い意味もあるのでしょうが、私的には「やってみないと解らないからやってみる。」

ただそれだけなのですが・・・・

多くの方達は、きっと本業に集中すべきだと心配してそうおっしゃって下さっていると思います。

決して本業を蔑ろにしているつもりもありませんし、逆に本業に幅をつける為にやっているところがあるのですが、周りから見るとそういう風には見えないようです。

なかなか難しいもんです。


『いかに集中が望ましくとも、多角化との調和が必要である。

さもなければ過度の専門化に陥る。

同時に、いかに多角化が望ましくとも、あるいは避けがたくとも集中が必要である。

さもなければ分裂と分散に陥る。

単純さと複雑さはともに必要である。』
(P.F.ドラッカー著 「マネジメント」 多角化のマネジメント)


組織的に単純の方がいいと思いきや、組織の規模にもよって複雑さを求めるのも致し方ないものです。

うちも将来的には多角化を図りますが、そのタイミングと戦略が問題になってくるでしょうねf(^‐^;)


『いかなる組織といえども、柔軟性を保ち、新しいことを試み続けるべきである。

さもなくば変化の能力が萎縮する。

小さな変化さえできなくなる。

必ずそうなる。

集中には過度の専門化という危険が伴う。』
(P.F.ドラッカー著 「マネジメント」 多角化のマネジメント)


とはいえ、私も仮にも専門家の一人ですので、専門特化すべきです!

そう!その通りです!

でも間違いなく専門特化すればするほど、将来必ずその組織は縮小する。

専門特化した人を中心に売上を組み立ていくのなら、必ずと言っていいほど、
今は良くても、売上は絶対将来的には下がります。

専門特化すべきところは、ある一定ラインを決めて止めることは必要なのかなって思います。

その一定ラインのキーワードは「スタッフ」なのでは?

要は、必要以上の専門特化をしたい人は、別組織で趣味の一環でやるのです。

・・・・私の周りの方を見ていてそう思います(ーー;)

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その70代の女性社労士先生の

「社労士は幅があって、奥が深い。おまけに儲かる!これ以上の商売はないんだから頑張りなさい!」との言葉が忘れられません。

「儲かる」との言葉ではなく

「私は益々学んで商売をガンガンやっていきますから、若い貴方はもっと頑張りなさい」って聞こえたからです。

人は学ばなくなって老いる!

集っている方達の学ぶ姿勢に、本当に昨日は素敵な出会いに感激でした♪

今週末は多くの気付きを頂けました(^^)v

感謝♪感謝♪

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