一言でビジネスといって、色々な種類があると思います。
その種類って、ビジネスに対する考え方、見方などビジネスの主体に応じてって意味です。
『きみたちがやるべきことは、自分がどのタイプの起業家になりたいか見極めることだ。
つまり、ベビーシッターのような起業家になりたいか、或いはヘンリー・フォードのような起業家になりたいかを決めることだ。
どちらの起業家も、価値のある製品やサービスを提供している。
顧客にとってはどちらの起業家も大事だ。
とは言っても、その活動の場はまったく違う。
起業家としての仕事の守備範囲がまったく違うんだ。
いろいろなタイプの起業家の違いをフットボールにたとえるなら、空き地で仲間とお遊びでやるフットボールトハイスクールのフットボール、大学のフットボール、プロのフットボールなどの違いと言っていいだろう。
(中略)
それは精神的な違いだった。
プロの選手には偉大なフットボールプレーヤーにふさわしい情熱と願望、そして持って生れた才能があった。
あの日、私が学んだ教えは、確かに私達は同じゲームをしていたが、まったく違うレベルでやっていたというこだ。
ビジネスの世界や起業家たちのゲームでも同じことが言える。
私達は誰でも起業家になれる。
起業家になること自体はそんなに大したことではない。
ビジネスの設計図を描くとき、自分に聞くべきことはもっと他にある。
それは、「私はどのレベルのでこのゲームをやりたいのか?」ということだ。』