PART3 自らをマネジメントする
1章 私の人生を変えた七つの経験①
ここではドラッカーの七つの経験から私達へ教えてくれる教訓が書かれている。
1、この章の命題は
『知識によって働く者は、いかにして成果をあげられるようになるか。
いかにして変化を乗り越え、キャリアを通じ、また人生を通じて、成果をあげ続けるようになるか。
これは、1人ひとりの人間にとって最大の問題である。』
2、この命題に対しての答えは、この章の後に出てきますが、今回は私が一番心に残った部分をご紹介したいと思います。
「ファルスタッフ」という難解なオペラを書き上げた80歳のヴェルディの言葉
『いつも失敗してきた。だから、もう一度挑戦する必要があった。』
この言葉を知ったドラッカーは
『そのときそこで、一生の仕事が何になろうとも、ヴェルディのその言葉を道しるべにしようと決心した。そのとき、いつまでも諦めずに、目標とビジョンをもって自分の道を歩き続けよう、失敗し続けるに違いなくとも完全を求めていこうと決心した。』と。
同じ言葉を聞いた人、知った人は居たとしても、同じ様に決意をした人は何人いただろう?
何人の人がその決意のまま生き続けただろう?
そう決意し、決意のまま生き抜いたドラッカーは凄いと思う。
3、人はいかに生きるべきか?
それは経営に反映が必ずされるということもありますが、人間として大事な視点だと思います。
4、「お互いの夢を支え合おう」と約束したとしても、何か月も経てば忘れてしまうってことは良くある話し。
私はたまに寂しい思いを抱くこともありますが、それはそれ。
自分がどうかが問題。自分が決意を変えなければいい。
他人ではない。自分なのだ!