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ジャック・ウェルチの本に触れて②

【今日もハツラツー♪】
「あとは、行動をもって示すのみです!」
行動なき決意は虚言である。誓いは実践となって結実する。
「誠実の人」とは「行動の人」だ。
(新・人間革命 架け橋 七十四 より)


【前 書】
最近、葛西さとみ先生に会う度に、先生の姉心・親心から「誰かと結婚しなさい!」とやたらと言われるようになりました。
確かに、いい年こいて独身を満喫しているんだから言われても仕方ありませんが・・・・

実は、カンボジアの娘が出来て、今まで「40歳まで結婚しない」と言っていた私にも、心境の微妙な変化が起こりました!どんな変化かは、それはまだ秘密です(笑)

それでは本題に入りたいと思います。


【ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」】を読んで、
第3部リーダーシップ  Q46会社を変えるには勇気がいる

『あなたの部署には組織に不可欠な三つの要素が欠如している。
やる気を起させるようなミッション、明確な価値観、厳格な評価システムの三つだ。

ミッションは、あなたの部全体にはっきりした目的を与え、部下が興奮してせきたてられるようにして働く気になるようにさせるもの。

価値観は、ミッションを達成するために、どのように行動するべきかの指針を与えるもの
(「価値観」を言い換えれば、「行動規範」のことだ。)

たとえば、あなたの人材開発研修部のような部署における価値観であれば、
「すべてのカリキュラムを変化しつつある市場環境に即したものにする」
「会社の隅々にまでベスト・プラクティスを浸透させる」などが考えられる。
これは単なる一例にすぎない。

具体的で現実に即したものであればなんでもいい。

最後に、率直で厳格な業績評価システムだが、これは部下に、結果を出しているか、価値観に沿った
行動をしているかどうかを知らせるものだ。業績評価は少なくとも年二回実施すべきだ。

そして、業績評価システムは選別するものでなくてはならない。
そうでなければ意味がない。

つまり、新たなミッションと価値観を信じて行動する社員は褒め、給料を上げ、昇進をさせる。
そうでない社員には全く反対のことをする。

このような変革をもたらすための運動は、大掛かりなものであり、破壊的なものになるだろう。
小規模な部署であっても、時間がかかり、はがねのような神経を持ち合わせていないと難しい。

だが、一度ミッション、価値観、業績評価システムがつくり上げられ、あなたが絶えずそれについて
話し、対話を繰り返していけば、会社で成功するにはどうすればよいかを部下は理解するようになる。


ウェルチが言っている【組織に不可欠な三つの要素】。
中小企業の会社でも備えている会社は、どのくらいあるものでしょう?
仮にあったとしても、それを運用していくことが凄く大変だと想像に難くないものです。


でもこれからの時代はより必要になる考えなのかもしれませんね。特に中小企業にとっては。


会社が、真剣に伸びていこうとするのであれば、当然


会社は、どちらの方に、どのように伸びていくのか?


そうするためには、働く社員はどのように行動していくべきか?


そして働く社員の立ち位置は今はどこなのか?


それを明確にしてあげること。それが他社との差別化にもなるのでは。


特に、私共士業の世界では、提供できるサービスって他の事務所と大して変るものではありません。
変わるとしたら、それは「資格者や職員の振る舞い」、つまり人に依る部分が大きいと思います。
そういう意味では、目標や行動指針が明確化されているだけでも大きな違えになるでしょうね。


周りの方から最近多くのご紹介を頂いておりますが、今まで他所の事務所へ依頼していたが、不満があって事務所を変えたいというお客様の不満は、殆ど全部人によるものばかりです。


私も油断しないで、どこまでも初心を忘れないでお客様へサービスを提供していきたいと決意しなおしております。

寒さを感じる秋空に、娘は今は新潟にいるのかと思いを馳せながら


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