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ジャック・ウェルチの本に触れて③

平成19年10月23日(火)

【前書き】
  目標や夢を持つことは当然大事だと思す。その目標に辿り着くことと同時に、実はゴールするまでの経緯もそれ以上に大事なのではと思います。

 自立した人間を目指して1つの目標に辿り着いて、端から立派そうに見えたとしても、そこに至るまでの経緯として、他人に頼り切って、頼りになるだけだなって、でも周りの人たちや応援してくれた人たちに感謝もできないのでは自立した人間ではないと思います。(口だけ感謝していると言っているだけなら、「感謝している」とは言わない。)

  人は、1人で出来ることには限界があります。だから周りの人の応援が必要。経済的に自立した人間になったとしても、経緯の中で周りから経済的に甘えるだけ甘えて、立場が自立した立場を得たとしても、それでは本当に自立した人間になったのだろうか?

 自立した人間を目指すなら、自立した経緯も辿るべきだと思います。(完全に自立していなくても、周りからの理解や自分でできる最低限ここまでは!と言えるとこまではやった上で)

・・・・・・・と、相変わらず辛口な私でした(笑)


さてはて、

ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」(日本経済新聞出版社)

第2章 経営の原則と実戦
Q25 大きな会社でも小さな会社でも使える戦略

『小さな企業は、そして大企業でもだが、五つの質問を突き詰めていけば戦略にたどり着くことが出来る。

①競争する市場はどんな状況か?

②最近、競争相手は何をしているのか?

③私達は最近、何をしたのか?

④夜眠れなくなるような出来事或いは起こりそうな変化があるとすれば何だろう?

そして⑤それらのことを全て勘案して、私達は勝つためにどう行動すればいいのだ?

(中略)

  実際、よく事情を知っていて、やる気があって、大きな夢を持っていて、とことん話しあうのが好きな連中がいるだけでいい。
そうすれば、ダイナミックな戦いに挑むためのプランが生まれてくるはずだ。

そのあとは、実践あるのみ。

ここまくれば、小さな企業は楽々とやってのける。

社員が100人しか居なければ、社員数1万人の大企業よりも、ずっと楽だ。

  戦略を正しく伝えて、興奮の渦を巻き起こし、社員みんなが同じ強い思いで、やってやるぞ!という意気込みになるようにさせるのも容易だ。

 そして、いったん戦略が打ち上げられてからも、小さなモーターボートが大型客船よりも迅速に方向に変えられるように、小さな企業のほうがより迅速に状況に応じて戦略を変更していくことができる。

人を採用する速度も早いし、官僚的な障害に邪魔されずに意思決定を下すことが出来る。

 だからといって、この戦略に関して、「スモール・イズ・ビューティフル・・・・・・・小さいことはすばらしい」とばかりはいっていられない。
 問題は、経営資源に限界があるから、何度も間違いを犯すことが出来ない点だ。

(中略)

  だから小さな企業では、高付加価値を生み出すような提案をしていくことが重要となる。
それは何か非常にユニークなものでなくてはならない。特許を取得しているアイディア、革新的なテクノロジー、極端に低い生産コスト、他にはないサービスなど、何でもいい。

他社に乗り換えないように顧客をぴったりくっつけて離さない力を持ったものであれば。』


まだまだ私にはやるべきことがたくさんあります。

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